Twitterの人気ハッシュタグの見つけ方【Hashtagify】

  • 2019.12.15
  • IT
Twitterの人気ハッシュタグの見つけ方【Hashtagify】

Twitterの人気ハッシュタグの見つけ方

TwitterなどのSNSで利用するハッシュタグは、自分のツイートを自分のツイートをフォロワーだけでなく、ハッシュタグ検索をしたユーザにも届けることができるとても便利な機能です。

しかし、ハッシュタグを使う上で、以下のような問題に直面した方は多いのではないでしょうか。

  • 自分のツイートの内容に適したハッシュタグがわからない
  • 自分が使いたいハッシュタグが、どの程度の人気なのかわからない
  • そのハッシュタグを使ったツイート数は分かっても、実際に検索している人がどの程度いるのかわからない

本記事では、これらの問題のうち、赤字の問題を解決し、以下のようにハッシュタグを使いこなせるようになる方法をご紹介します。

  • 自分のツイートの内容に適したハッシュタグを見つける【Hashtagify】
  • 使おうとしているハッシュタグがどの程度人気なのか把握する【Hashtagify】
  • そのハッシュタグを使ったツイート数だけでなく、実際にそのハッシュタグのツイートに対してどの程度のユーザがアクションを起こしているのか把握する【Social Bearing】

赤字以外の問題については、以下の別記事で解決する方法をご紹介しています。

Twitterでハッシュタグを付ける時のコツ【Social Bearing】

自分のツイートの内容に適した人気ハッシュタグの見つけ方【Hashtagify】

自分のツイートの内容に適した人気のハッシュタグを見つけるときには、『Hashtagify』というサービスを利用すると非常に便利です。
(Hashtagifyのリンク:https://hashtagify.me/hashtag/tbt

他のサービスでも人気のハッシュタグを見つけることはできますが、Hashtagifyは、他のサービスと比べ、より効率的に人気のハッシュタグを見つけることができます。

Hashtagifyでは、ハッシュタグに関する、以下のような情報を確認できます。

  • そのハッシュタグがどの程度人気なのか
  • その人気は、過去どのように変化してきたか
  • そのハッシュタグは、どのようなハッシュタグと一緒に利用されているか

自分のツイートの内容に適した人気のハッシュタグを見つけるときには、赤字の機能を利用します。

利用時の大まかな流れは以下のようになります。

  1. ツイートの内容を考える
  2. ツイートの内容を読んでほしいユーザが検索しそうなハッシュタグを考える(最低一つ)
  3. Hashtagifyでそのハッシュタグを検索し、そのハッシュタグの人気度を確認する
  4. Hashtagifyでそのハッシュタグと一緒に利用されているハッシュタグを確認する
  5. 4で確認したハッシュタグについても、3と同様にハッシュタグの人気度を確認する
  6. 2~5で上げたハッシュタグのうち、人気度の高いハッシュタグを候補のハッシュタグとする

① ツイートの内容を考える

ツイートの内容については、本記事の主題ではないので、深くは語りません。

今回は、『知りたいレイアウトデザイン』というレイアウトに関する本を読み終わった際にツイートした、以下のような内容のツイートを例として使います。

デザインって、何となく見栄えが良ければ良いくらいの認識しかありませんでしたけど、それじゃダメなんですね。
根底には、伝えたいメッセージがあって、それを直感的に伝えるものがデザインと。

『知りたいレイアウトデザイン』読了。

② ツイートの内容を読んでほしいユーザが検索しそうなハッシュタグを考える

ハッシュタグは、自分のフォロワーでないユーザに対して、そのユーザがハッシュタグ検索を利用したときに、自分のツイートを見つけてもらえるようにするために利用するものです。

つまり、ハッシュタグは、自分のツイートに興味を持ちそうなユーザが、ハッシュタグ検索に利用しそうなキーワードに設定することで、最大限の効果を発揮します。

①で例に挙げた以下のツイートは、デザイン本の読書に関するツイートです。

デザインって、何となく見栄えが良ければ良いくらいの認識しかありませんでしたけど、それじゃダメなんですね。
根底には、伝えたいメッセージがあって、それを直感的に伝えるものがデザインと。

『知りたいレイアウトデザイン』読了。

例えば、このツイートを、自分のフォロワーではない、『普段読書をしていて、デザインにも潜在的に興味がある』ユーザに届けたいと考えたとします。

『普段読書をしていて、デザインにも潜在的に興味がある』ユーザは、普段は読書をしていることから、『読書』でハッシュタグ検索する習慣をもっている可能性が高いです。

今回は、『読書』をハッシュタグの候補として選んだ場合を例に、次のステップに進みます。

あくまでこの時点では、候補のハッシュタグなので、深く考える必要はありません。

Hashtagifyでハッシュタグの人気度を確認する

Hasytagifyで人気度を確認したいハッシュタグを以下のように入力し、『Search』ボタンを押します。
(Hashtagifyのリンク:https://hashtagify.me/hashtag/tbt

結果は以下のように表示されます。

Hasytagifyは、ハッシュタグの解析速度が速いので、候補のハッシュタグを効率的に洗い出すことができます

詳細な分析結果の確認には、有料プランへの登録が必要になりますが、無料プランでも基本的な内容は確認することができます。

各指標の説明は以下の通りです。

指標 説明
Popularity 分析対象のハッシュタグの人気度
Recent Popularity 分析対象のハッシュタグの直近の人気度
Month Trend 月レベルでのハッシュタグのトレンド
Week Trend 週レベルでのハッシュタグのトレンド

基本的には、Popularityだけ見ておけば良いです。

Popularityをハッシュタグ同士で相対的に比較することで、人気のハッシュタグを見つけることができます。

④ Hashtagifyでそのハッシュタグと一緒に利用されているハッシュタグを確認する

ここからは、最終的に利用するハッシュタグの候補を増やしていく作業になります。

Hashtagifyでは、分析対象のハッシュタグがどのようなハッシュタグと一緒に利用されているか分析できます。

この関連ハッシュタグの分析機能は、0から自分で思いつくのは難しいが、自分がツイートを届けたい層のユーザが使っていそうなハッシュタグを発見する上で、非常に役立ちます。
(読書好きと繋がりたい等)

分析結果は以下のようにグラフィカルに表示されます。
(例:『読書』のハッシュタグと一緒に利用されているハッシュタグ)

各要素の説明は以下の通りです。

# 説明
集計属性を変更できる。
Correlation:そのハッシュタグが、分析対象のハッシュタグと一緒にツイートされた数
Popularity:そのハッシュタグのPopularity
分析結果の表示形式を変更できる。
ただし、デフォルト以外の表示形式は、有料プランでのみ利用可能。
分析結果。
大きく表示されているハッシュタグほど、①の値が高い。
表示ハッシュタグ数を変更できる。
ただし、デフォルトの10以外は、有料プランでのみ利用可能。

有料プランに加入していないと一部の機能を利用できませんが、それらの機能なしでも概要の把握には十分です。

⑤ 関連ハッシュタグの人気度を確認する

関連ハッシュタグの中から、気になるハッシュタグをクリックすれば、その関連ハッシュタグの分析結果を確認することができます。

この機能も効率的にハッシュタグの分析を進める上で、非常に役に立つ機能ですね。

あとは同じ要領で関連ハッシュタグの関連ハッシュタグと順々に調べ、自分のツイートに関連する人気のハッシュタグを探していくだけです。

⑥ 自分のツイートに関連する人気度の高いハッシュタグを利用候補とする

HashtagifyにおけるPopularityは、そのハッシュタグがツイートによく利用されるほど高くなります。

そのため、③~⑤の工程を繰り返していれば、自分のツイートに関連する人気のハッシュタグを見つけることができます。

しかし、人気のハッシュタグを見つけたらそれで終わりかと言われればそうではありません。

ハッシュタグを利用してツイートする目的は、フォロワーでないユーザにハッシュタグ検索を利用して自分のツイートを見つけてもらうことです。

つまり、ハッシュタグを決定する上で重要となるのは、そのハッシュタグが多くのツイートに使われているかどうかではなく、多くのユーザがハッシュタグ検索に利用しているかどうかということになります。

ここで再掲ですが、HashtagifyにおけるPopularityは、ツイートによく利用されているハッシュタグほど高くなります。

このことから、Popularityが高いハッシュタグを利用しても、よく使われているハッシュタグでツイートしているだけで、フォロワー以外のユーザがハッシュタグ検索により、そのツイートを目にする機会が増えるわけではないことがわかります。

そのため、次にやらなければいけないことは、自分のツイートに関連する人気のハッシュタグから、ハッシュタグ検索によく利用されるハッシュタグを選び出すことです。
(そもそも利用ボリュームの少ないハッシュタグは、検索のボリュームも少ないです。ハッシュタグの利用ボリュームでハッシュタグを選定してきたのは、選定処理を効率化するためです)

利用候補として選定したハッシュタグから、実際にハッシュタグ検索によく利用されるハッシュタグを選び出すには、『Social Bearing』というサービスを利用します。

Hashtagifyでもこの分析は可能ですが、有料プランに登録する必要があります。

Social Bearingでは、無料でこの分析を実施可能なため、Social Bearingを利用しています。

Social Bearingを用いたハッシュタグ検索によく利用されるハッシュタグを選び出す方法は、以下の記事に詳しくまとめてあります。

Twitterでハッシュタグを付ける時のコツ【Social Bearing】

まとめ

  • Twitterにおけるハッシュタグは、フォロワー以外のユーザにも情報を発信できる重要な要素
  • ハッシュタグは、そのツイートの内容に興味を持ちそうなユーザがハッシュタグ検索で利用するハッシュタグを設定するといい
  • 自分のツイートの内容に適したハッシュタグは、Hashtagifyを利用すると効率的に見つけられる

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